5000万円貯めてアーリーリタイアを夢見る腐女子

まきむらえみ/30代/5000万貯まれば隠居する/趣味は同人、読書、筋トレ

仕事が辞めたくて堪らなくなってしたこと

こんにちわ。まきむら えみ です。

先日のブログ記事でも書きましたが、5月病なのか仕事を辞めたくて堪らなくなった時期がありました。
仕事がとても忙しかったこと、異動でメンバーが変わったこと、近隣トラブル(地味にまだ続いてますw)で睡眠不足だったこと、ここ数年で体力がだいぶ落ち夜更かしも1日保つ元気もないことでメンタルをだいぶやられていたことも事実です。
そこで、気持ちを落ち着けるために温泉に足を運んだり実家でのんびり過ごしたりしました。
何度試算してみてもいまの仕事を辞めて貯金だけで生きていくのも限界がありますし、かといって仕事を続けていく自信もない。

そこで、そもそもいまの職場に就職するに至った理由やその時の気持ちを思い出してみようとしました。
なぜならそれが、いまの職場を選んだ理由であり15年ほど勤め上げた原動力だったはずだからです。

10代の頃の私は、絵を描くことが大好きでした。
社会を知らなかったので色々と無知で努力もしていませんでしたが、漠然とアニメーターになりたいと思っていました。そして録に勉強も練習もしていないのにアニメーターになるための専門学校に行けばなれると思っていました。(でも特にアニメを見ていたわけではありませんので本当に無知だったとしか言いようがありません)
でも、両親には「そこに行くならお金は出せない」と言われ、大学に行くつもりも元からなかったのでやむなく就職するために専門に通いました。結果としていまの職場に落ち着くことができました。
採用の連絡を貰ったわたしは「いつか絵で仕事ができるように、土日はたくさん絵を描こう」と意気込みました。
でも、最初の勤務場所では身の丈に合わない頑張りを強要され、ストレスでメンタルを崩しました。崩しながらも何とか頑張りきりました。
絵やオンでの同人活動もサイト運営だけは継続出来ていたので、ある意味夢は叶っていたと思います。
次の勤務場所は新しい仕事内容で、気の合わないお局さんがたくさんいて本当に辛かったです。過去記事で何度か登場している先輩だけが仕事を教えてくれて、あの頃の感謝から今も仲良くさせて貰っています。
あの頃、負けたくなくて【仕事>趣味】になってしまいました。この時にわたしは散財を含めて後の自分が色々と自信を失ってしまうようなことをしてしまいました。逃げることも休職することもせず、結果的に一番合わないお局さんが上司の制裁で左遷され(そして退職)、わたしは今も仕事をしていますが、あの当時がいちばん弱っていた時期だと思います。
(その反省もあり、リーダー職についてから自分の部下には厳しい指導はしてもいじめは絶対しないことを決めていますし、やるべきことは彼女たちにやって貰っています。)

25歳頃で色々あったわたしは、その後約10年かけて自分を見つめ直し、たくさん本を読み、やっと数年前から絵を描くことを再開できるまでに回復しました。
そして絵を再開したとき、自分の絵に向き合うメンタルも手に入れることができました。
いまにして思えば、10代の種まきが足らなかったからこそ20代で苦労し、20代で泣きながら頑張ったからこそ30代にやっと身を結びかけたんだと思います。

10代の頃、就職することを決めたわたしは絵が好きだと思いながらも心のどこかで「大人になれば絵はやめるかもしれない」とか「いつまでもおたくなのはカッコ悪い」とも思っていました。
わたしが子供の頃はそういう風潮がありましたし、わたしもつまらない常識にとらわれていたんだろうと思います。
でも、この年齢になっても好きなものは好きだったし、未だに絵を描くことも推しキャラを愛することもやめられません。


で、最終的なまとめとして。
わたしは「オタ活をするために仕事をしている」に他ならないのです。
だから人生は
●自分の大事な人と過ごす時間
●自分の趣味の時間
が大事なのであって、そこを充実させるために
●仕事
をしているんだなと改めて感じました。
そこでアーリーリタイアをした先の人生にかかる経費をあれこれ考えるより、同人イベントにかかる経費、推しのイベントに行く経費、推しのグッズを買うために必要な経費を計上してあれこれ考える方がよっぽど楽しく、そのためには「働かなくちゃな」というごく当たり前な思考になるわけです。

仕事辞めたいってのは体調を崩している場合を除いては「人生の目標」とか「やりたいこと」が明確じゃないだけなんじゃないかなと思うんです。
待遇が悪いとか人間関係が悪いならあーだこーだいう前に即辞めてるだろうし、少なくともいまのわたしは待遇も人間関係も普通です。

改めて仕事を始めたきっかけを思い出すことで、「あの頃の夢」が未だ変わっていないこととその夢がまだ実現していないこと(笑)、本当に辞めたいのならもっと辞めた後のことをしっかり考えるべきだと思いましたし、結局は「現状に甘んじてグダグダ文句言ってるだけだな」と思いました。

まずはよく睡眠を取り、仕事は「ええ加減」で済まし、本当にしたいこと、絵の時間に全力投球していきたいと思い直しました。

ここまで思考をまとめると「何であんなに迷って悩んでいたんだろう」という気持ちになるのですが、これこそが人生の雲行きをあやしくさせる「迷い」であり、人生が迷いだらけの人は「自分と対話する時間」「自分の好きを愛する時間」「十分な睡眠と適度な休養」「ストレスを受け流せる余裕」のどれかが欠けているんだと思います。
因みにわたしは恋人も子供もいないので気楽に趣味に没頭できますが、子育て世代が「子供や家族がいちばん大切!」ってのもそれはそれでとっても素晴らしいことだと思います。
要は「●のために毎日頑張ってるんだ」ということが、全ての前向きな行動を肯定する原動力なんだと思います。

忙しいとこんな当たり前のことまで頭から離れてしまうんですから、忙しいって罪ですね。

twitterもしてます!
http://twitter.com/makimuraemi

にほんブログ村 その他生活ブログ 貯金(個人)へ
にほんブログ村


節約・貯蓄ランキングへ